メビウス製薬
RECRUIT 2021

OUR BUSINESS

事業紹介

“正直”こそ最高の商品を生む
とわたしたちは信じています。

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事業紹介

メビウス製薬は、派手なメイクを目的とした商品は取り扱っていません。
使用されるお客様のお肌の事を真摯に考え、できる限り低刺激な成分を使い、安心してスキンケアやメイクをしていただけるような商品を開発しています。
メビウス製薬の化粧品の特徴は「メビウス製薬公式サイト」をご覧ください。

当社が開発/提供している化粧品には、創業当初から一貫した理念があります。

私たちは、創業当初からずっとこの考えを守っており、これからも守り続けます。
例えば、無添加化粧品をご存じですか?
私たちメビウス製薬では「無添加」「自然派」と言う言葉はあえて使いません。

実は化粧品というのは、化学物質を使わずに作ることができません。
「無添加」というと、とても安全なイメージがありますが、無添加の化粧品は現実的にはありえないのです。
ところが「無添加」「自然派」と言う言葉を使っている化粧品は存在します。それはどういう事かと言うと、厚生労働省が40年以上前に表示を義務づけしていた100種類ほどの「表示指定成分(=アレルギーを引き起こす恐れのある成分)」を添加していないという意味であって、刺激性のある成分を含まないと言う意味ではないからです。

つまり「表示指定成分」に該当しない化粧品の成分(化学物質)を使っていても、「無添加化粧品」となります。
そのように販売をされている化粧品が世の中にはたくさんあります。
化粧品を開発する場合、まず最初に考えなければならないのが防腐剤です。
防腐剤を入れなければ、緑膿菌(りょくのうきん)などの細菌が化粧品の中で繁殖しやすくなります。

劣化した化粧品を肌に付けたときの被害はとても大きく、細菌が原因で肌がかぶれてしまい、なかなか治らないということも多いようです。

そもそも多くの家庭で化粧品を保管している「洗面所の温度や湿度」は化粧品を保管するのに最適だと思いますか?

日中では真夏など35度以上になっている事もありますし、お風呂場に近い洗面所の湿度は80~90%になったりと細菌が繁殖するには 最適な湿度です。ですから、通常であれば防腐剤を入れずに化粧品を提供することはできません。
そういった理由から、当社としてはできる限り低刺激の防腐剤を使う方が、本当にお客様のためになると考えています。
化粧品の防腐剤で有名なのは「パラベン」という化学物質であり、メビウス製薬の化粧品も「パラベン」を使っています。
ところがパラベンは、厚生労働省が定めた表示指定成分の一つとして含まれているためにイメージがよくありません。
「表示指定成分=悪い」という誤ったイメージが浸透しているからです。化粧品メーカーとして広告での売上を短期的に上げるならば、このようなイメージの悪い成分を入れないで「パラベンフリー」や「無添加」などと表示できる成分で開発を考える方が楽です。
しかし様々な臨床試験結果を見ると、防腐剤の中では「パラベン」が最も刺激性が低いことが証明されています。それは体内に取り入れられる加工食品にも使われているほどで、あなたも必ず食べているはずです。
「パラベン」は防腐効果が高いため、他の防腐剤に比べると少量の配合量ですみます。結果として防腐剤の量を少なくできれば「肌への優しさ」を追求する際にとても大きなメリットになるのです。一方で「パラベンフリー」や「無添加」をうたうためには、違う防腐剤を入れなければならず、その量は、パラベンの数倍になり、結局は肌への刺激が高まる傾向にあります。また、指定成分に書かれていないからと肌につけるにはお勧めできない防腐剤を入れていることもあります。グレーなやり方ですが、それでも、「無添加」と表示し販売できるわけです。

私はそのような考えでメビウス製薬を経営していません。

一時的なイメージに流されることなく、お客様の立場に立った商品開発をすることこそが、私たちの使命だと思っています。
私たちメーカーが意識を上げなければ、日本人の肌を守れないのです。

ですから、メビウス製薬では防腐剤として「パラベン」を使用しているとはっきり書いています。そして、お客様にも正直にそう言っています。 それが経営理念だからです。それをお伝えしても「防腐剤がないものが良い」と危険をおかされるようであれば、他社さんの商品を使ってもらうしかありません。
結果、無添加と表示されていながら、残念ながら実際は肌に良いとは思えない化学物質を使っている化粧品を手にされる事になるかもしれません。
上記は一例ですが、このようにメビウス製薬では、お客様に対して「無添加」や「自然派」などと言わず、化粧品である以上、正直に化学物質を使っていると言いますし、それをふまえた上で肌に優しいものを作ることが使命だと考えています。
化粧品は敏感なお肌につけるものです。「表示指定成分を入れていないので、(無添加と書いても)嘘はついていない」ということはせずに、メビウス製薬は今後も正直にお伝えし、その姿勢を続けていくことが、「正直であり続ける」という経営理念が形になっている一例です。